- Welcome to Racing World
ようこそ、東工大レーサー班のホームページへ。ロードレース、みなさんはご覧になったことがあるでしょうか。ヨーロッパではちょうど日本の野球のようにとてもポピュラーなスポーツで、ツール・ド・フランスが世界的に有名です。ロードレースって自転車でするマラソン？ いやいや全然違うんです。れっきとした団体競技なんです。それはそのスピードが生み出す”風”のせいです。レースは基本的には集団で展開します。選手は他の選手の後ろについて風をよけて力をセーブします。先頭は疲れたらすぐ後ろの人と交代して集団の後ろにつき、集団は一人では到底出せないハイスピードを保ちレースは続きます。その中で、チームごとにエースや、それを助けるアシストがいて、協力して他のチームと熾烈な駆け引きを行いながら走ってるんです。そういえば今日から深夜にツールの放送がありますね。風と闘いながらのチームごとの駆け引きって点で見てみると面白いかもしれませんね。1997/7/15
- ビバ！ ピスト！
ロードレース＝道路競走、が自転車界のマラソンとすれば、ピスト競技＝いわゆる国立競技場等でする陸上競技、ってところでしょうか。競輪場や自転車競技場でする競技のことで、１０００メートルタイムトライアル、４０００メートル速度競争、スプリント、ケイリン、個人追い抜き、団体追い抜き、ポイントレース、エリミネーションなど様々な種目があります。滑り落ちそうなカント（傾き）のついた走路をブレーキもギアもないマシンで５０キロ近くで周回するのは走って楽しく、見てて迫力満点です。また、レース展開もスピーディーで周回コースのため常に見ていられます。レースは西武園、立川競輪場、松戸競輪場等比較的近くで行われますので、ぜひ見に来てください。1997/7/15
- 練習しまくってます
いやー、みんな練習しまくってるんです。レーサー班では定期券もってないのが当たり前になってます（私はさすがにそんなことは出来ません。）みんな学校まで走って来ます。その上多摩川とかに走りに行っちゃいます。大体の一週間は、日曜−レースｏｒ大井埠頭周回練習、月−休み？、火曜−花月園競輪場、水曜−スミレクリテリウム、木曜−多摩川、金曜−スミレクリテリウム、土曜−和田峠ｏｒ大垂水峠、という感じでしょうか。これらに昼休みに筋トレとかが人によって加わります。勉強は大丈夫なのでしょうか？ 私はもっぱら学内を周回かローラー台です。外で走りたい。1997/7/15
- レーサー＝ダイエッター？
最近のレーサー班内でのホットなアイテムはズバリ体脂肪率計！なんだか、みんな自分の体脂肪率を気にしています。というのはこの世界、速いヤツが一番エライわけで、速く走るには荷物を少なくすればよいのだ！ってみんな思ってるわけです。動かないお肉はいらないんです。それに自転車１キロ軽くするにはウン万ってお金かかっちゃうけど、人間軽くするにはお金はかかんないんだよね。！！！食わなきゃいいんだもん！！！って言うのは嘘です。食わなきゃいいんだったらとても簡単です。速いまんま、筋肉を落とさずそのほかのお肉を減らすんです。これはとても大変。個人ロードの予選の日、宿舎で夕飯が出たとき、全員がフライの衣をむき出したのは驚いた。まあ、でもこれくらいの努力が必要なんですよ。
山田：「マックフライポテト、食いてー！」
Ｈ原：「山田さん、引退ですか？」
山田：「引退しないと食べちゃだめ？」
Ｈ原：「３００キロくらい走ったらいいです。」
山田：「・・・。」 1997/7/15
- 人には見せられない体の私達
いやー、早いもので明日から８月ですね。プールや海には行きましたか？暑い日が続くとプールとか海とか行きたいけれど少しためらっちゃいますね。それはレーサー特有の日焼けのためです。泳ぎに行きませんねえ。行かないからこの日焼け、なおらないんだけど。まず足。太股の真ん中から足首まで真っ黒、そのほかは真っ白。腕も二の腕の真ん中まで真っ黒。さらに笑っちゃうのはグローブしてるから手は真っ白、しかも指切りグローブだからご丁寧に指の第二関節から先は黒いんです。おなかは真っ白です。顔はいわゆるグラサン焼け。もう、あやしいとしか言いようがありません。私達と泳ぎに行くと人がさけてすいて良いかもしれません。1997/7/31
- コケるんです
ＪＣＲＣ第８戦、転びましたねえ。前夜焼き肉食ってビール飲んだから？自転車競技をしている以上落車はつきものです。雨のせいもありこの大会では私以外に大村も、山上もコロンでました。とくに大村は茨城県選手権でパンクでバンク滑り落ちて、パンツに大穴あけたばかりなのにお気の毒様です。今回は大きな怪我には至らなかったのが不幸中の幸いで、擦過傷ですみました。医務室で消毒してガーゼ当ててもらったけど来るは来るは大盛況でした。みーんな左側が削れてたのはおかしかった。でもこれが痛いんだ。傷が乾くまでまともに風呂にも入れません。しかもなかなか乾かない。なかなか乾かないのが嫌でＹ上はドライヤーであぶったこともあるそうです。化膿しやすいし。あ、私達が足に毛がないのはそのためなんですよ。（どうやってるかって？その辺はＵ田が詳しいのでまたの機会に。）擦過傷の治り方が全然違います。ちょっとほっとくと治っちゃいます。怪我は嫌ですね。でも、みんな転んだら一番先に自転車を心配しちゃいます。自転車はほっといても直りませんからねえ。1997/7/31
- 優勝しちゃいました
な、なんと優勝しちゃいました。７月２６日ＪＣＲＣ第８戦、Ｄクラスだけど優勝は優勝です。おまけにぶっちぎり優勝！最後の１周で逃げたら２位の人に５４秒も差を付けちゃいました。当日は台風が来てて雨で風も強く、”えーこんな日にやるのー！”ってかんじでした。おまけに超テクニカルな逆周回コース。いっぱいコケル人がいるんだろーなあ、って思ってたら自分がこけちゃいました。落車に巻き込まれないよう早々と前の方にでて危ない秀峰亭前左旋回をクリアしてダッシュ！そしたらスパン！白線を踏んだだけで・・・。あらら遅れたよ、パンツ穴あいたし、先頭はどこ？って頑張ってたら１位でした。バイクが私に付いているのに最後になって気付きました。手をあげてゴールしたらおこられました。気持ちよかった。でも走っているときはエグエグ、周回が少ないだけに最初からみんな全開！走りながら吐いちゃいました。今度はＣクラスに昇格です。
ｐｓ． Ｅクラスでは２３期の鈴木さんがこれまたぶっちぎり優勝しました。おめでとうございます。かっこよかったです。1997/7/31
- 名大Ｔ．Ｔ．へ行く人へ
みなさん事故には気をつけてね。。特に車の人は事故るとシャレになりません。先日も、レースの帰り某Ｈ原氏は、じゅうたい中いねむりをかまし、前の車に追突してしまいました。さいわい前の車は気付いていませんでした。また、先日も某Ｈ原氏はＳ字コーナーを曲がりきれず慶応大学のワゴンのバックミラーをフッとばしてしまいました。（電柱に当たった。）また先日も某Ｈ原氏はコンビニから出るときにえん石にのり上げ腹をすってしまい、それ以来異音がしています。これを読むとＨ原氏は運転が下手なのかと思うでしょうが、そんなことはありません。３０ｋｍ／ｈ制限の道でもよゆうで８０ｋｍ／ｈは出すし、山道では車線を無視してアウトインアウトでせめていきます。高速道路ではディーゼルエンジンのコロナの限界を引き出すべく常にフルアクセルです。しかし下り坂でも１４０ｋｍ／ｈしか出ません。また、屋根に４台の自転車を積んでいるのでもうすぐ屋根がとれてオープンカーになりそうです。Ｈ原氏は優秀なドライバーです。そんなわけで気をつけて行ってらっしゃい。（山上滋春）1997/8/22部誌より転載
- レースを走れるということ
インカレロードが終わりました。選手の人、お疲れさま。そしてサポートの人、どうもありがとう。みんなのおかげでインカレロードという大舞台を走れたことをとても幸せに思っています。マシンの調整、エア入れ、補給食・給水の準備から始まって、ピットの設営、補給、そしてなんと言っても苦しいときの応援は励みになりました。残念ながら今回も完走できなかったけど今度こそはって思ってます。また一年、みんなで走りましょう。早稲田の選手が走り終わったあとペダルも外せなくてサポートの人たちに抱きかかえられてたのが印象的でした。1997/9/5
- ちょっとリラックス
インカレロードの前日、有富号と待ち合わせるために前橋グリーンドームに行きました。このドームは世界一の設備を誇る競輪場でインカレのトラック競技の会場でもありました。残念ながら今回は諸事情で誰も出場できませんでしたが、ほんとにおっきくって、きれいで、いやー本当に走りたかった、残念！で、青森記念の競輪をしました。僕と滋ちゃんは１００円くらいの勝ち。ほかはわかんないけどＨ原氏は大穴ばっかりねらって２５００円位負けてお金借りてた。セイカクが出るねえ。そのあと、後閑で飯食って（食堂に入るなりみんな寝だしてオバちゃんはむっとしてた。全員がマンガ２冊くらい読んだ。）水上温泉郷の近くにある谷川温泉に行きました。超Ｇｏｏｄな露天風呂で幸せでした。新人戦が終わったらどこかに遊びに行こうという話が出ました。もう大きい大会はないしね。なし狩り！温泉！ワイン工場！はははは、おおよそレーサー班には似合わないちからぬけぬけ旅行になりそうだ。その前に試験ね。1997/9/5
- 群馬カップ
１１月８日のレースを見てきました。有富さん、林原さん、内田さん、山上さんが出場、応援は私と飯田頼子と大村君でした。
見たのは２回目だけど、やっぱレースっておもしろいです。選手の技術とか、自転車の善し悪しは全然わからないけど、すごく楽しかった。レースもおもしろいけどレーサーの人もめちゃおもしろいです。何であんな個性的な人達が、妙にまとまってるんだろう？？
私から見たレーサーの特長
１、やる気を見せない
私「レーサーってすごいよね。何でこんなに辛い競技、自分から出るんだろうー。」
大村君「だから俺は出ないんだ」
有富さん、６時に待ち合わせて、起きたの６時。
２、めんどくさがり
内田さん、やたら大きい荷物を持ってきてた。車から降りて、銀マットの上に中身ぶちまけて、「あー、何着ようかなー。あーこれ洗濯してねえ。」全部洋服でした。
３、長風呂
レース後、温泉に行きました。すごく紅葉がきれいで、広くて、ゴクラクでした。しかし１時間も入ってる男の子を、私は知りません。一緒に来た慶応の竹田さんが驚いてました。
こういう人達がほんとに真剣に頑張るから、きっとレースがおもしろいのでしょう。１年女子の皆さん、ぜひ見に行きましょう。
ＲＴＴで
菊池さん「僕レース見たことないなー」
山上さん「男は来なくていいよ」
（鎌形祥子）1997/11/19
古川さん，鎌形さん見に来てくれてありがとう，また来てくださいね。
- ジャパンカップ
レースについて何も知識はないし、レーサー班のみなさんの勇姿が見たいという
理由だけで応援に行ったので、かなり偏りのあるものになってしまいましたが、そ
の辺は目をつぶってくれるとうれしいです。
レースの名前はジャパン・カップで、会場は宇都宮郊外の山中でした。スタート
地点まで結構アップしているのに観戦ポイントはさらに200mくらい上ったところに
ありました。つまり、１周につき200mup、それを５周弱するので完走する人は1000
mもup があることになります。コースとしては相当ハードなものだそうです。コー
ス全体を知らないのでよくわかりませんが、長い上り坂を走る選手を見ただけでも
レースの辛さが感じられました。
レース本番で印象に残っているのは、まずスタート時のこと。みんなが同じ格好
をしている中で、長身の山上さんをなんとか見つけその辺りを追っていきました。
スタートと同時に器用に走り出した集団の中で、ちょうど私たちの目の前で異変が
ありました。その集団がいなくなり転倒に巻き込まれて残った人を見て驚きました。
山上さんと内田さんがいたからです。山上さんはとても動揺していました。でも、
遅れながらもなんとかスタートしました。内田さんは足を痛めたらしくリタイヤし
てしまいました。本当にかわいそうでした。暗い気持ちのまま、私たちは観戦ポイ
ントまで行きました。
長い上り坂の真ん中あたりで駒大の人と応援しました。先頭集団が通って少した
ったころに山田さんの姿が見えました。坂を上ってくる山田さんを応援し、よりよ
りが写真を撮りました。山田さんはしっかりとカメラ目線を送って去っていきまし
た。続いて有富さんが「つらい、つらい」とつぶやいて行きました。次に来た林原
さんにはびっくりしました。温厚そうな（私のイメージです）林原さんがとっても
ピリピリしているようでした。遅れてスタートした山上さんがかなり追い上げてい
たのでものすごい応援をしました。この後、有富さん、山上さん、そして惜しいと
ころで林原さんがリタイヤしてしまい、結局完走できたのは山田さんだけでした。
このゴールシーンはしっかりとカメラに収められたはずです。
駐車場に戻ると、内田さんがそわそわしていました。山上さんを待っているのに
なかなか来ないからでした。ずいぶん時間がたってからやっと来て、私はその時に
内田さんと山上さんの深い友情（？）を感じました。帰りがけに温泉に行き、レー
サー班の入浴は非常に長いということを知り、ガストでは有富さんはメロンソーダ
が好きで、内田さんはポテトをケチャップとタバスコにつけて食べるということも
知りました。
最後に、普段あまり接することのできない、ちょっと変わったレーサー班の人た
ちを見るには良い機会なので、またレースには応援に行きたいと思います。（古川奈央）1997/11/7
- Road to Win
インカレ予選お疲れさまでした。結果に関してはちょっと残念ですね。
僕からちょっと一言。多少辛口に聞こえるかもしれませんが、当たり前の
ことです。自然の摂理みたいなものです。
こんなお話があります。
「強いものが勝つ」 「勝ったものが強い」 それぞれ言い分はあると思います。
でも、基本的には前者です。予選を通過できないのは力がないからです。運とか
気持ちの問題ではないと思います。では、強くなるには？答えは簡単。練習です。
天賦の才能でもない限り、勉強せずに東大に入ったり、練習せずにインカレ優勝
できる奴なんていません。選手のみんなはどれだけ練習しているか考えて
見てください。それと、インカレの優勝者がどれだけの練習を積んでいるか？
才能云々言う前に練習量で全く勝負になっていないはずです。強い奴は才能が
あって強いわけではありません。それだけの練習を積んでいるからです。これこそ
自然の摂理です。こういうことを言うと必ず勉強が、バイトが、遊びが、といった
答えが返ってきそうです。なら辞めてください。一日２４時間。一週間２４＊７時間
これだけの時間があるわけです。もう一度自分の生活を見直してみてみると
良いと思います。たとえば日曜のレースのあとはどうやって家に帰りましたか？
せっかくの日曜日。天気も上々。時間もたっぷり。答えは簡単です。
選手諸君は今年に入って１００ｋｍ以上、１５０ｋｍ以上、２００ｋｍ以上走った
のは何回ありますか？インカレロードが１５０ｋｍ、チームＴＴが１００ｋｍ。ドラゴン
ボールの世界でもない限り、１，２回走っただけでその距離が克服できるはずがありません。
この前も書きましたが、世の中に時速５０ｋｍで１時間以上走れる人間がいる以上
日本のトップレベルなんて才能がなくたって練習量でなんとかなるレベルです。
答えは簡単。練習です。これは根性論ではありません。自然の摂理です。
最後に僕のアドバイス的なものを。皆さん学業が大変なのはわかります。その中で
インカレレベルでがんばろうと思ったら、最低でも週４００ｋｍは乗りたいものです。
根性論ではなく、自転車の走破力は初期の段階では走行距離に比例すると
言っても良いと思います。これはそんなに多い距離ではありません。月金で３０ｋｍ
＊５＝１５０ｋｍ、土日で２５０ｋｍこれで４００ｋｍです。よく考えれば余裕の距
離です。
有富監督いかがでしょうか？（寺本道彦）2000/6/7
- Re: 事故紹介文
レースには位置取りも重要です。特に予選のように選手の力量が
開いている場合は要注意です。修善寺や、群馬のようにスタート
地点のコース幅が十分にある所では僕は下手に中程でスタート
するより、一番後ろで自転車に乗ってぐるぐる回りながら、スタート
と同時に全力で一番前まで猛ダッシュ、てのが得策だと思います。
今回のように一番最初のコーナーっていうのが結構くせ者です。
一番前の奴はコーナーの立ち上がりからダッシュするわ、後ろの奴は
下手な奴が混ざってたり、走り始めて走りが硬かったりして
集団は非常に長くなります。一番気を付けるべき所です。スタート後は
一気に前に出るか、足があるなら一番後ろで集団の様子をじっくり見ながら
落ち着いてから徐々に前に出るという手が無難かと思います。
あと、テクニックとしては、今回のように前の奴が幅寄せしてきた場合
・大声をあげる。ここは結構重要です。怒鳴らないまでも大声を出すことが
一番有効です。しかもみんなに十分聞こえるぐらい大きな声で。
・前の奴の腰を押す。腰に重心がありますから腰を押しても自転車は倒れません。
体に触られるのが一番相手に注意を促す手です。
・ブレーキをかける。ちょっとロスになりますが。一番無難です。
今回の場合のように前の奴が幅寄せした場合、問題が前の奴だけにある
訳ではない場合があります。前の前の奴がふらついて前の奴がしょうがなく
幅寄せせざるを得ないこともあります。レースですからお互い様です。
でも、これだけは言えます。「ホントに強い奴は落車しません」弱い奴ほど
集団の後ろにいて落車するもので、強い選手が落車をしてレース棄権という
話は滅多に聞かないものです。多少体力を消耗しても集団の前で引くぐらいの
方が安全です。集団後方は非常に危険地帯です。類は友を呼ぶ。
こんな所にも言えます。
神村にとってはいい経験になったと思います。このことを忘れずに
次からのレースの参考にしてください。（寺本道彦）2000/6/8
- 秘密合宿 ７月１２日水曜日
大村・内田・村上（駒沢２年）で、境川に秘密合宿に行ってきました。
ほぼ、バンク貸切状態でめちゃ楽しかったです。
当合宿の目標は、大村・村上はスタンディングを強化するということと
内田は、３年ぶりのバンク練習をするということでした。
午前は、「バンクおもー」とかいって、ギアを軽く（５１・１６）して練習していました。
その割には、４００Hとか結構かかってました。
午後からフル装備（前輪コリマ・後輪コリマ・ギア５１・１５）で練習してみました。
１０００Hをやると、私の一人勝ちでした。（自慢）
結局、この合宿では、僕は１０００Hが楽しいなということが認識できました。
スタンディングについては、・・・です。
今後の花月園練習で取り入れようと思います。（大村慶二）2000/7/21
- レースの感想
昨日はお蔭様で、西武園で楽しんできました。
３人ともすごくかっこ良かったです。
でもあっという間に終わってしまったので
まだ見足りない気もします。
また、見に行きたーいです！
帰りの電車の中での３人の会話
まり： またさー、こういうレースがあったら見に行きたいよね
えり： ほんとほんと。すごい良かった-。ゆかりん誘ってくれてありがとね
ゆかり： 急に誘ったのに来てくれてよかったよ
まり： ところで、どうやってレースがあるの知ったの？
・
・
というわけで、メーリングリストに参加するよう宣伝しておきました。（八田ゆかり）2000/7/21
八田さん，田中さん，久我さん見に来てくれてありがとう，また来てくださいね。
※メーリングリストへの参加はツーリング班を中心とした関係者のみです。レース情報は随時アナウンス致します。掲示板，練習日記，レース予定等をご覧下さい。
- 夏
岡野です。インカレロード予選まで１週間となりました。レースまでは、
土ー日 群馬に帰省（山でもがく）
月 午前中：軽く乗る 午後：東京に移動
火 花月園 インターバル
水 すみれ
木 完全休養
金 軽く調整
土 レース（前の方で落ち着いて走る）
このように過ごすつもりでいます。
予選は絶対に通過したいし、しなければと思っています。最高の状態で参加し悔いの残
らないように走ります。（岡野陽一）2000/7/21
- Re: 新人戦
> 基準も突破できず、新人戦もレースになら
> ず何も残らないシーズンでした。冬場にもう少し早く回せるようにして、来季早い
時
> 期に基準を切って、またポイントもレースに参加できるようにします。
> 岡野陽一
まあ、何ものこらなかったと考えないようにネ。
去年の新人戦のときよりも状態はよかったんだろ？
とにかく来年というのは、今年がなければつながりません。
今年なにをやったかということを意識することで来年につながるのです。
たぶんそうです。（大村慶二）2000/9/24
- Re: インカレ予選レースレポ
> インカレまで１ヶ月間は悔いが残らないように練習します。インカレはレベルが
> 全然違うので、もっと効率のいい練習方法を取り入れて、完走を目指して頑張り
> ます。それと、レーサー班みんながもっと強くなるように、みんなでいっしょに
> 走る時間を増やすように心がけます。
みんなでいっしょに走る機会を増やすのは非常に大切だとおもうね。
今日実際にオカピといっしょに練習しにいってみたけど、せっかく山にいくんなら大
勢で行ったほうがいいと思うね。
それとある程度メリハリをつけて山登りをしてみたらどうかな？
ある地点までは、ゆっくりいって、ある地点からある地点までレーススピードではし
り、またゆっくりいって・・・
こんなかんじとかね。
あとは、できるだけみんなで走ることが重要だとおもいます。
僕も余裕があれば、一緒にいきます。（大村慶二）2001/8/6
- 学連レース終了
インカレをもって今シーズンの学連レースはすべて終了しました。今年もピストは基
準をきれず、ロードはリザルトにアルファベットばかり並べてしまいました。今年は
基準突破とロード完走を目標としましたが、どちらも達成できませんでした。TTも２
０位くらいしか順位を上げられなかったです。
来季は、学連登録はせず再来年のインカレを狙おうと思います。来季は、門田杯を主
目標にし、完走と‘０３シーズンのシード権獲得を狙います。実業団登録は、実業団
の状況がわからないのと１シーズン通してレース活動できないのでチームに加入しづ
らい、どこに入るかということを考え中なので未定です。出来れば登録して実業団も
出てみたいと思っています。ピストの大会が無料であるので、東京都登録はするつも
りです。
今秋は、１７日まではテスト優先、体と機材の修理補強をメインにします。１８日か
らの秋休みからは、体力作りをメインにトレーニングします。群馬の方が集中してト
レーニングできるので帰るかもしれません。ただ、東京のほうが複数でのトレーニン
グがしやすいので考え中です。
レースは、ジャパンカップと宮杯かその前後の登録レースには参加します。ピストも
基準狙いでロードとかぶらなければエントリします。（岡野陽一）2001/9/4
